50代独身女性なら年下もターゲットにしてみては? 年下との出会い方は意外と簡単?
「女は同年代か年上と結婚するものだ」という固定概念を持っていませんか?50代独身女性である場合、年下をターゲットにすると、一気に結婚しやすくなりますよ。もちろん、「素敵な年下男性」と結婚できれば、幸せな日々を送ることができるのです。
年下もターゲットにすると結婚しやすくなる
婚活において年下をターゲットにするということは、単純に「恋人候補が増える」ということになります。だからこそ、年下もターゲットにすると、結婚しやすくなるわけですね。
年下もターゲットにする=恋人候補が増える
年下男性もターゲットにするとします。この場合、当然のように恋人候補が増えるわけです。
・同年代と年上のみがターゲット…50代60代が恋人候補に。
・年下もターゲットにする…50代60代に加え、40代や30代も恋人候補に。
ということですね。年下もターゲットにすることで、恋人候補が倍近くも増えるわけです。恋人候補が倍近く増えるわけですから,「結婚のチャンスも2倍に増える」と考えていいでしょう。
ちなみに、後述いたしますが、「年上好き」の男性は意外と多いものですよ。
年下男性のほうが「結婚してない割合」が高い
一般的に「年齢が低いほど未婚率が高い」と考えることができます。
https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/19/backdata/01-01-01-08.html
60代よりも50代のほうがそして、50代よりも40代のほうが「素敵な人が未婚である可能性が高い」と考えていいのではないでしょうか?
つまり、年下をターゲットにするということは、「素敵な未婚者と出会えるチャンスを広げること」ということですね。年下とはいえ「素敵な男性」と結婚できれば、幸せになれることは言うまでもありません。
「年下の男性」もしっかりしてる!?
年下男性についてですが、「頼りない」という印象を持ってしまうかもしれません。
しかし、50代にとっての年下は、40代や30代なわけです。30代や40代の男性は、基本的にしっかりとしているのではないでしょうか?30代や40代の男性は社会経験も豊富で、もう立派な大人ですからね。そのため、30代や40代の男性と交際したとしても、「頼りない」などと感じることは基本的にはありません。
「年上好き」の男性は意外と多い
年下をターゲットにすれば、結婚しやすくなるわけです。ただ、「そもそも男性は年上女性のことが好きなの?」という疑問を感じますよね。はたして男性という生き物は、年上女性のことを好むものなのでしょうか?
40代男性の67%が年上女性を好む!?
ノマドマーケティング株式会社が実施したアンケートによると、「40代男性」の「67%」が「年上女性を恋愛対象として見ていること」がわかります。
https://www.toonippo.co.jp/articles/-/706325
この結果から、「50代独身女性は年下男性と交際できるチャンスが充分にある」と考えていいのではないでしょうか?つまり、年下をターゲットにした恋活は、決して無駄にはならないわけですね。
自信を持って年下男性へアプローチしよう
40代男性の67%は、年上女性を恋愛対象として見ています。だからこそ、素敵な年下男性を見つけたのなら、積極的にアプローチをしてみてもらいたいのです。「自分は年上だから」と変に気遣う必要はありません。勇気を持ってアプローチをすれば、結婚して幸せになれるかもしれないのです。
だからこそ、素敵な年下男性がいるのなら、自信を持ってアプローチしてゆきましょう。
年下男性との出会い方で気をつけるべきこと
素敵な年下男性がいたら、自信を持ってアプローチをすることが大切です。ただ、年下男性との出会い方においては、気をつけてもらいたいことがあります。
ここからは、そんな気をつけてもらいたいことについて、提案させていただきます。
「対等な立場」を意識する
年下男性と付き合うときには、「自分のほうが立場が上だ」と感じてしまうかもしれません。確かに、女性のほうが年上ではあるのですが、「立場も上である」ということはありません。
仮に、40代男性と付き合った場合、「相手は立派な社会人」ということになりますよね。もしかしたら、40代男性のほうが「稼ぎが多い」かもしれないわけです。だからこそ、年下男性と付き合うとしても、「対等な立場」を意識するようにしてください。
例えば、会計の場面では奢る必要はありません。基本的には割り勘で問題ないのです。また、年下男性が奢ろうとしてきたら、ときには甘えるのもアリでしょう。
このように、たとえ年下男性と付き合うとしても、「対等な立場」でいるようにしてください。
「おばちゃんだから(笑)」という自虐ネタはいらない
素敵な年下男性がいて、アプローチをしているとします。また、実際に年下男性と交際して、結婚に向かっているとします。
この場合、年下男性には「女としての自分」を見せなければいけませんね。決して「おばちゃんとしての自分」を見せるべきではないのです。だからこそ、「おばちゃんだから(笑)」などという自虐ネタは使わないようにしてください。
例えば、あなたは50代になってきて、腰の痛みを感じているとします。もう動くだけで腰が痛くて、重いものを持つのは極力避けたい状況です。そんなときに、年下男性から「ボーリングに行きません?」と誘われたとします。
この場合、どう返答すればいいのでしょうか?
ダメな返答…「おばちゃんになってきて腰が痛くてボーリングの玉とか持てないの…」(「おばちゃんとしての自分」を見せている)
いい返答「ごめん。腰の調子が悪くてボーリングの玉を持つの厳しいかも… 他のところに行かない?」(「おばちゃんとしての自分」を見せていない)
となります。
「おばちゃんだから(笑)」という自虐ネタを言ってしまうと、年下男性に「おばちゃんと付き合っている」という潜在意識を植えつけてしまいます。
恋愛をする以上は「1人の女と付き合っている」という意識にさせなければいけません。だからこそ、「おばちゃんとしての自分」を見せるのではなく、「女としての自分」を見せてゆくべきなのです。
まとめ
年下男性をターゲットにすれば、一気に恋人候補が増えることになります。つまり、年下男性をターゲットにすれば、結婚して幸せになれる可能性が高まるのです。
だからこそ、結婚したいのなら、年下男性もターゲットにしてみてください。